水分習慣3: 灼熱の命源「ルイボス」のお茶
こんにちは、彩です!
このページでは、私が取り入れている水分にまつわる健康習慣の具体例と効用をご紹介していきます。
今回の習慣はこちら【ルイボスティー】
日中は主にこのお茶。デスクワークであまり動かないわたしにとって体内の水分を巡らすためには欠かせないお茶です。
「ルイボス」とは、南アフリカの強い日差しと日々しい自然環境を持つ山脈で育つマメ科の低い木で、この木から作られるお茶のことを「ルイボスティー」と呼びます。厳しい自然環境を育ってきたルイボスには、多様な健康に良い成分が含まれています。
成分と効用
- ミネラル: 人が必要とする主要なミネラル(リン、カルシウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛など)が豊富で、その含まれる割合は血液や体液の成分比率や摂取する時の理想割合に近い状態
- カリウム: 利尿作用があり、むくみにも効果的。なので多少飲みすぎても大丈夫。
- SOD酵素: 活性酸素を抑える働きを持つ酵素色素
- ポリフェノール: 活性酸素などの有害物質を無害な物質に変える作用があるため、抗酸化作用が強く、生活習慣病の予防に役立つ
作り方:
ルイボスティーはお湯で煮出す(10分以上沸かす)と効能アップとのことですが、普段給湯室で煮出すことなんてできませんよね。
なので今回はわたしが作っているなんちゃって煮出しルイボスティーの作り方をご紹介します。
- 保温水筒の中にルイボスティーパックとお湯を入れる
- 10分以上経ったら完成
以上、水とルイボスティーパックだけでできる超お手軽健康習慣でした!
機会があればお試しください♪